マニュアル・FAQ|SemantiqNode-セマンティックノード
【サービス】
【システム】
URLでSemantiqNodeパソコンにあるファイルを取得
【ファイル公開】
ファイルの公開機能を使ってファイルに対応するURLを生成し、友達にそのURLにアクセスしてもらうだけで、SemantiqNodeパソコン内のファイルがどこへでも転送ができます。
※サービスイメージはこちら
まず、コントロールパネルの「公開状態の変更」にて、パブリックエリアの公開状態を「公開」にしてください。※設定が反映されるのに10分ほどかかることがあります。
コントロールパネルはこちら
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タスクトレイにあるSemantiqNodeのアイコンをダブルクリックし、ブラウザにて設定画面を表示してください。
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「ファイル公開」タブを開き、「追加ボタン」を押してください。
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設定画面がポップアップされます。転送したいファイルを選択するために、「参照ボタン」を押してください。
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転送したいファイルを選択し、「開くボタン」を押してください。
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選択したファイルが「公開するファイル」として選ばれます。また、パスワード設定と有効期限の設定を行います。設定が終わったら「発行ボタン」を押してください。
- パスワードを設定する
- 有効期限を設定する
パスワードを設定すると、この後に生成するURLにアクセスした際に、下記画像のような認証ダイアログが表示されるようになります。ユーザ名(guest)に対するパスワードを任意の半角英数字4桁で設定します。
他人に万が一アクセスされるようなことを避けるにはパスワードを設定してください。
ユーザ名 : guest パスワード : 4桁の半角英数字
この後に生成するURLをいつまで使用できるようにするか、その有効期限を「1-100日」で設定できます。セキュリティを高めるためにも設定することを推奨します。
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公開するファイルのURLが生成されます。URLを友達に伝える方法は2通りあります。
- 方法1 : 表示されたアクセスURLを利用する。
- 方法2 : (メールで送る)を利用して送る
[コピー] を押した後、メールやチャットに貼り付けて、友達に伝えます。
コピーされるのは、「URL、ID、パスワード」のため、友達に教えるときにはメールやチャットにそのまま貼り付けてください。
(メールで送る)を押した後に表示される、メール送信画面から友達に伝えます。
メール作成画面に遷移し、本文内にはアクセスするための情報が自動で記載されます。
下画像の赤線のように "hostname" と記載されている箇所は、あなたのSemantiqNodeで使用するマイノード名を記載してください。
マイノード名 : "メールアドレス�test-node" がマイノード名になります。
- ※URLが生成されない(追加されない)場合
- SemantiqNodeのサービスが停止している可能性があります。こちらをご覧ください。
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友達にURLを伝えたら、URLをブラウザに貼り付けてアクセスしてもらってください。そうすると、友達のパソコンにファイルがダウンロードされ、ファイルの転送ができます。
ファイルの保存ダイアログが表示されます
これでURLを利用したファイル転送が完了!!
自宅にあるメールを外出先のPCや携帯から検索する
【オプション設定】
設定画面のオプションタブにて、パソコンで受信したメールデータの索引を作成すれば、PCや携帯でどこからでもそのメールを検索することができます。
metacrawlerは誰ですか?
※対応しているメーラーは、「OutlookExpress」「ThunderBird」「Becky!2」になりますので、それ以外のメーラーを使用している場合には、メールデータを「OutlookExpress」「ThunderBird」「Becky!2」に移行した後にご利用ください。
※サービスイメージはこちら
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最新のバージョンをインストールしてください。一部の古いバージョンでは動作しません。
→ インストールはこちら
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コントロールパネルの「公開状態の変更」にて、パブリックエリアの公開状態を「公開」にしてください。※設定が反映されるのに10分ほどかかることがあります。
コントロールパネルはこちら
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タスクトレイにあるSemantiqNodeのアイコンをダブルクリックし、設定画面を表示してください。
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「オプション」タブを開き、「検索するメーラーを設定する」をクリックしてください。
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アドオンの管理画面が開きます。メーラーとして「OutlookExpress」を利用されている方は、"OE"を選択し「有効化」をクリックしてください。
メーラーとして「ThunderBird」を利用されている方は"TB"を選択し、「Becky!2」を利用されている方は"BK"を選択し「有効化」クリックしてください。
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メール検索を行うには索引が必要です。初めて利用される方は、まず「今すぐ索引化」をクリックし、索引を作成してください。
※索引処理が完了するのに必要な時間は、メールの件数やPCのスペックに依存しますが、目安としてはメールが1万通で20分ほどで終了します。
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索引が完全に終了しなくてもメール検索はご利用頂けますが、索引が作成されていないメールは検索にはヒットしませんのでご注意ください。全てのメールを索引し終わった際には、以下のように「索引作業が終了しました」という内容がシステムログに表示されます。
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索引が作成されたら、実際に外部にあるPCや携帯から自宅にあるPCのメールフォルダを検索してみます。
- PCからの場合
メール検索のログイン画面を開いてください。
「マイノード名、メールアドレス、パスワード」を入力して「ログイン」をクリックしてください。
マイノード名 : "メールアドレス�test-node" がマイノード名
※マイノード名を変更されている方はそちらを入力下さい。▼
検索したいキーワードを入力して検索してください。複数キーワードを入力する場合には、スペースで区切ってください。表示されているのは、「件名、差出人、送信時刻、本文」になります。
- ※注意事項
- 複数キーワードを入力する場合には、スペースで区切ってください。
- 検索キーワードは、文章よりも単語のほうがヒットしやすいです。
- 検索結果の最大件数は、14ページ分(210件)です。さらにメールを探す場合には、複数キーワードでヒット件数を絞ってください。
- ヒットしない場合には、再度、索引処理を実行してみてください。
※索引処理の詳細はこちらを参照ください。
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件名をクリックすると詳細画面が開きます。メールの本文全文を確認する場合や、そのメールに対して返信メールを送る場合には、詳細画面にて操作を行ってください。
- ※このメールに対して返信したい場合には以下のボタンをクリックしてください。
- 「送信者に返信」 : 差出人宛てにメールを返信します。
- 「全員に返信」 : 差出人、宛先、CC全員にメールを返信します。
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返信ボタンをクリックするとメール編集画面が開きます。編集が終わったら、「メールを送信する」をクリックしてください。
自宅のWebカメラで外出先から自宅の様子を確認する
SemantiqNodeをインストールしたパソコンにWebカメラを接続するだけで、自宅の部屋の様子を外出先のPCや携帯から確認することができます。
スパイウェアは、コンピュータをクラッシュさせない
※Webカメラ機能を使うには、Webカメラを購入し、事前に利用できる状態にしてください。Webカメラ自体の設定は各メーカーに問い合わせてください。
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Microsoft .NET Framework 3.5のインストールを、こちらから行ってください。
既にインストールされている方は不要です。
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SemantiqNodeの最新Versionがインストールされているか、 こちら でご確認ください。最新Versionではない方は、最新Versionをインストールしてください。
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Webカメラ用のプラグイン を、こちらからダウンロードしてください。
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タスクトレイのSemantiqNodeのアイコンをダブルクリックし、設定画面開いてください。
プラグインタブで、[追加] をクリックしてください。
プラグインをダウンロードしたフォルダに移動し、プラグインを選択し [開く] をクリックしてください。
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Webカメラのプラグイン(webcam.plugin)が状態が "停止" の状態で表示されます。
webcam.plugin を選択し [開始] をクリックして状態を "利用可能" にしてください。
- ※ プラグインが表示されない場合
- C:¥Program Files¥FreeBit¥SemantiqNode¥plugins にプラグインは置けているか再度確認してください。
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Webカメラのプラグインが "利用可能" になります。[オプション] がクリックできるようになるので、クリックしWebカメラの設定を行います。
- ※ "ビデオデバイスが見つかりませんでした。" と表示される場合
- Webカメラが接続されていないため、接続してから再度、 [オプション] をクリックしてください。
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Webカメラの設定では以下の設定ができます。
- 入力ビデオデバイス
- 解像度
- 品質
- 公開モード
- 完全公開
- オーナーのみ公開
- メールアドレス : DTIと契約しているあなたのメールアドレス
- パスワード : SemantiqNodeで利用しているパスワード
(コントロールパネルのログイン時に使用するのと同じ)
使用するWebカメラのデバイスが表示されます。
「640*480」、「320*240」、「160*120」の3つから選べます。
解像度が大きいほど、大きな画像になります。
「高」「中」「低」の3つから選べます。
品質が高いほど、鮮明な画像になります。
Webカメラを他の人にも公開する場合に選択してください。誰でも使用できてしまうので設定する場合にはご注意ください。
Webカメラを自分だけ使用する場合に選択してください。Webカメラにアクセスした際に下記画像のような認証が行われるので、他人に勝手に使用されることはありません。
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[URLをクリップボードへコピー] をクリックして、WEBカメラにアクセスするURLを取得してください。クリップボードにURLがコピーされます。
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URLをブラウザなどに貼り付けてアクセスすれば写真が表示されます。
- ※ "ビデオデバイスが接続されていないか、ほかのプログラムによって占有されています。設定ダイアログが表示されている場合は、ダイアログを閉じてください。" と表示される場合
- Webカメラは1つの画面でしか使えません。2つの画面で同時利用はできません。
- Webカメラの設定ダイアログが開いていれば閉じてください。
- メッセンジャーなど、他のアプリケーションでWebカメラを使用している場合には閉じてください。
- ※ "webcam.pluginはpublicアクセスが許可されていません。" と表示される場合
- 「WebCamプラグインタブの設定ダイアログ」にて、公開モードを 「オーナーのみ公開」 に設定している時に、「完全公開」のURLでWebカメラにアクセスしております。
「WebCamプラグインの設定ダイアログ」で [URLをクリップボードへコピー] をクリックし、正しいURLを再取得してください。「完全公開」 「オーナーのみ公開」のケースにて、生成されるURLが異なるため注意してください。
URLを小さなする方法
- 完全公開の方はこちらのURL
- オーナーのみ公開の方はこちらのURL
マイノード名 : "メールアドレス�test-node" がマイノード名になります。
ファイルを簡単に公開する
【ファイル公開】
公開したいファイルを選択し、Windowsの場合、右クリックメニューの[送る]にある[SemantiqNodeで公開]を選択すると、簡単にファイル公開の設定画面を開くことができます。ファイルのパスも入力されますので非常に便利です。
まず、コントロールパネルの「公開状態の変更」にて、パブリックエリアの公開状態を「公開」にしてください。※設定が反映されるのに10分ほどかかることがあります。
コントロールパネルはこちら
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エクスプローラーにて公開したいファイルを選択し、右クリックメニューの中から、
[送る]-[SemantiqNodeで公開] をクリックします。
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公開したいファイルが選択された状態で、ファイル公開の設定画面が開きます。
ここから先の手順はこちらをご覧ください。
MyStorageでフォルダ公開されたファイルを利用する
「フォルダ公開」を設定したフォルダを、「MyStorage(SemantiqNode版)」にてどこからもで参照することができます。
以下の手順で、「MyStorage(SemantiqNode版)」にフォルダを公開することができます。
まず、SemantiqNodeのアイコンをダブルクリックして設定画面を開きます。
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「フォルダ公開」タブを開きます。
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公開したいディレクトリの選択画面がありますので、参照のボタンを押し公開フォルダの選択画面に移ります。
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公開したいフォルダ内にある任意のファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
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ファイルを選択すると、選択したファイルが含まれるディレクトリが公開されるようになります。また、選択したファイル名を除いたディレクトリ名までが自動で入力されます。
表示名は好きな名前を入力してください。
「MyStorage(SemantiqNode版)」では、認証が不要なフォルダは表示されません。認証が必要なフォルダのみ表示されます。
MyStorage(SemantiqNode版)で表示させたいフォルダであれば、「認証が不要のディレクトリとして公開」へのチェックは不要です。
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設定したフォルダが、「フォルダ公開」タブ内に追加されます。なお、「公開状態」が要認証のフォルダのみ、MyStorage(SemantiqNode版)からアクセスが可能となります。
【公開状態】 フリー:認証なし 要認証:認証あり
【公開パス】 公開ディレクトリ名
【表示名】 公開パスの別名(ユーザが任意で決める公開フォルダの名前
【ローカルパス】 公開フォルダが実際に置いてあるディレクトリの場所
SemantiqNodeのサービスが停止している可能性があります。こちらをご覧ください。
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設定が完了したので、MyStorage(SemantiqNode版)にログインしてください。
URLはこちら :
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ログインが完了すると、どのPCからでもMyStorage(SemantiqNode版)経由で、SemantiqNodeをインストールしたパソコンにあるフォルダ(上記で設定したフォルダ)にアクセスすることができます。
MySearchでパソコンのデータを検索し利用する
【オプション設定】
SemantiqNodeとGoogleデスクトップとの組合せで、パソコンのデスクトップ検索をどこからでも行うことができます。
まず、SemantiqNodeのアイコンを右クリックし、メニュー[オプション]内が、[GoogleDesktopを認識(認識済)]となっているか確認してください。
SemantiqNodeインストール後に、Google Desktopをインストールした場合、そのままではSemantiqNodeパソコンのデスクトップ検索が正常に行えません。
(認識済)となっていなければ、Google Desktopをインストール後、オプションから[GoogleDesktopを認識]を選択し、(認識済)と表示されることを確認します。
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MySearch(SemantiqNode版)にログインしてください。
URLはこちら :
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ログイン後、検索キーワードを入力し検索を行うと、SemantiqNodeをインストールしたパソコンのデスクトップ検索を行えます。
※デスクトップ検索をするために、ディレクトリマッピングの設定はいりません。
全フォルダがデスクトップ検索の対象になります。
※検索結果は、Googleデスクトップ検索のAPIで取得したものをそのまま表示しております。
タスクトレイにあるアイコンから設定画面を起動する
パソコンを起動すると、画面右下のタスクバー内に、SemantiqNodeのアイコンが表示されます。SemantiqNodeのアイコンをダブルクリック、もしくは、右クリックで表示された選択リストの「SemantiqNode各種設定」をクリックするとブラウザ上に設定画面が表示されます。
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ブラウザ上に設定画面が表示されるので、ここでSemantiqNodeの各種設定を行ってください。
- ※プラグイン・アドオンなどの設定はこちら
- ※SemantiqNodeのアイコンが画面右下にない場合
- タスクトレイアプリケーションが起動していないため、[スタート]-[すべてのプログラム]-[SemantiqNode]-[SemantiqNode]をクリックしてください。
画面右下にSemantiqNodeのアイコンが表示されます。
SemantiqNodeのバージョンアップを行う
SemantiqNodeにてバージョンアップを行う際には、「自動アップデートチェック」か「コントロールパネルからインストール」の方法があります。
- 自動アップデートチェック
- コントロールパネルからインストール
PCを起動した際のアップデートチェック、もしくは定期的なアップデートチェックにより、自動でアップデートの有無をチェックし、アップデートがあればダイアログが表示されます。
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-- 「バージョンアップする」を選択すると、バージョンアップ画面が表示されます。
画面右上にある「アップデート」をクリックすると、インストーラーによるバージョンアップが行われます。
-- 「後で」を選択すると、ダイアログが閉じられ、後ほどバージョンアップを行うことになります。後でインストールするには、
・コントロールパネルからインストールを行う
・定期的なアップデートチェックによりアップデートする
・PC起動時のアップデートチェックによりアップデートする
この3つのどれかになります。
コントロールパネルにインストールするボタンがあるので、そこからアップデートをすることができます。
SemantiqNodeの接続状況を確認する
現在のSemantiqNodeのバージョンを確認する
設定画面のホームタブの下部にてSemantiqNodeのバージョン情報を確認できます。
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